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ラッキー

Apr 2, 2026

ドキュメンタリー映画『未来をなぞる 写真家・畠山直哉』の中に「人は楽しいことがないと生きていけないようにできている」という一言がある。もちろん、その後に「こんな時代にそんなことはほとんどないのだけど」と畠山さんは付け加えるのだけど。

私はこの世は生きるに値しないと確信している。いっぽうで有名なミュージシャンが「大丈夫、この世は生きるに値する」と歌っているのを見たりすると、やはり人には希望が必要なのだなと感じもする。しかし、息をするだけでもつらい、外に一歩出るだけでもしんどい自分からしたら、やはりそういう人種とはきっちり線引きをする他なく、自分のペースで生きてゆかねば彼・彼女らに徹底的に壊されるという恐怖もある。

もちろん、多くの人がそんな悩みすら持たずに人生を楽しめてしまえていることも私は知っているし、逆に戦争で捕虜になり拷問を受け死んでいくような、生まれてもろくに食べるものもなく餓死するしかないような、そういう人生でしかなかった人が大勢いることも知っている。生きるに値しない何かを、生得的であれなんであれラッキーだとそれを回避できるという、結局それだけのことでしかない。ほとんどの人はそのことに気づいてすらいないが。

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スター

Apr 2, 2026

ある種のスターになれなければ生き残れない、それが音楽の世界なのかもしれない。周りの友人たちが大きなレーベルからリリースしたり、インタビューを受けたり、ライブ活動に精を出したりという風にどんどん有名になってゆく中で、自分だけが全方位から無視されたり無名でい続けたりするのはつらいものだ。一見して自由そうに見える音楽の世界も結局は人の営みであり、嫉妬や足の引っ張り合いも多く、セールスなども含め、多くは内容というよりは知名度で動く実情にもうんざりする。問題は音楽を作ることの価値軸をどこに置くかであり、その意味でもう少し自由になれたらいいのにと思わなくもない。

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Mockine

Apr 1, 2026

この「Mockine」という筆記体フォント、とても好み!

Mockine - Monoline Script Font

Mockine – Monoline Script Font – Prioritype Co
https://prioritypeco.com/product/mockine-monoline-script-font/

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空気

Apr 1, 2026

坂本龍一が死んでからずっと元気が出ない。彼の音楽は私にとって10代の頃から空気のように当たり前に存在していたし、だから友人から彼の訃報を聞き知ったときも「あーとうとう」としか思わなかった。なぜなら音楽は残っているから。

それでも新作を楽しみに、生き甲斐にしてきた人生のリズムはもう戻らない。

東京都現代美術館へ彼の大規模な個展(追悼展)を見に行ったときも、ものすごく大勢の観客が押しかけたため私だけ展示を見られずそのまま帰るということがあった。しかし、やはり本質的には何も関係なかった。誰かが死んだときだけ騒ぐこの国の人たちを軽蔑しただけだった。

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パック

Apr 1, 2026

macOSの再インストールに伴いLogic Proのサウンドライブラリももう一度ダウンロードし直し。ものすごい数のパックが存在しちょっとどうしていいかわからない。

Logic Pro - Sound Library

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